恋龍伝 〜不思議な猫と闇の国〜
私は当主
『『「ごちそうさまでした!!」』』
『亜美、一番大事なことを
いい忘れておった
お主の母、翡翠はもう死んだ。
今この神咒孕をささえているのは
善の妖たちなのじゃ。
でも、もう限界がきた。
そこで娘である亜美をつれてこいと
ささえている妖から提案があってのぉ。
まぁ、まかせられるのは
お主しかおらんのじゃがな。』
「神咒孕を!?
そんな、無理だよ」
『神楽は龍を操る光の一族じゃ』