恋龍伝 〜不思議な猫と闇の国〜

『おい。亜美だろ?』


なぜか話しかけてくる璃稀さん。


「は、はい。」


『こっちこい。』


「はい....ってええぇぇえええ!?」


『決まりだな。


そこ、右はじ、扉。

女湯からだったら男湯来れっから。』


「でも、私、水着じゃないし!!!」


『あ?風呂に水着着るバカが
どこにいるんだよ。』
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