恋龍伝 〜不思議な猫と闇の国〜


『イヤァァァァァァァ。』


声がどんどん 低くなっていき
気を失った。


『殺りますか?』


「いいえ、ありがとう。


でろ。緑紀。」


『しばるんじゃろ?』


「わかってたのね。」


緑紀は
璃稀さんが倒し終わっていた
ヴァンパイアもついでに
みんなを縛った。
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