恋龍伝 〜不思議な猫と闇の国〜


【貴方は みんなを守らなきゃ。】


「....絶対 死なないでね!!!!」


『あぁ。』


私はまた走り出した。



すれ違う 敵には
いつの間にかでてきていた
龍のみんなが 倒してくれていた。


「ハァハァ....」


『亜美っ!!!!!!!』


水紀さんが叫んだことで
大きなナイフをよけることができた。


『ボケっとするな!!!

いいか!進み続けろ!』

「飛鳥さん....」
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