恋龍伝 〜不思議な猫と闇の国〜


亜美を背負い 宮殿に戻った。


亜美は 誰かに連れていかれた。



『亜美を返せよ....』


そんなときに きたのは

結婚できない亜美に変わっての
見合い話。




『嫌だ。』


『ですが!亜美様は! 』


『うるせぇ。
きっと、眠ってるだけだ。

目を覚ますから。

おはようって、笑ってくれるから。』
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