恋龍伝 〜不思議な猫と闇の国〜
洗濯してくれるんだ!

そんなことを考えながら
部屋に向かった。


部屋の前になにかいる!?
怖いけど、眠たい。

早く寝なくちゃ、宮殿にも
いくみたいだし。。。

「えーと、どちらさまですか?」

『あ。こんばんは。
たこ頼でございます。

亜美様が倒れて
夕食をとられていなかったもので
おかゆをもってきましたが
食べれますか?』

たこ頼さんか!
お粥かー、眠たいけど
心配かけたし、ね!

「たべます!」

『よかったです!
朝片付けさせますので
廊下にだしておいてくださいませ!

では、良い夢を。』

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