恋龍伝 〜不思議な猫と闇の国〜
龍はそういうと 眩い光をはなちながら
消えた。
『水紀まで、か。
お主の力は明日全て目覚めるのか。
寝ろ。はよ寝ろ。』
ったく、部屋の中いっぱいに龍が
いるんだよ!?
それくらい大きいんだよ!?
部屋っていっても
天井すげーたかいんだよ?
何畳あるの?ってくらい広いんだよ!
そんななかいっぱいに。。。
「ふぅー。はーぁー。
寝るおやすみ。」
なんとか頭を整理して
布団に入ると 気づいたらもう寝ていた。