恋龍伝 〜不思議な猫と闇の国〜
「成功だ!!」
『亜美様でございますか?』
恐らく さっきと同じ小人なんだけど
イケメン。
かつぜつ悪くきこえたのは
声が小さかったからかな?
「そうだよー。」
『お供は連れてないんですね!』
お供....安曇?
「はぐれちゃって。( ・∇・)」
『あー、そうですか。』
そういうと 私の周りを
待機していた?小人たちが
囲んだ。
「な、なにこれ?」
『ふふっ。
亜美様ー、こんなとこに
くるなんて無用心ですよね。
僕たち小人一族は影で悪魔って
言われてるのに
まんまと騙されて
同じ大きさになるなんて。』