今日を記念日に。


「なんだ、そういう感じ?私のオーラとかじゃなくて?」




「お前…冗談だろ?」



「冗談だよ!120%冗談だよー!」




まぁちょっとだけ
期待しちゃってたけどね…



洸太はまた はははっ、と
笑ってくれた。




あー、なんかこのままじゃ
ずっと話していられそうだなぁ…



そういえばもうすぐ
夜ご飯の時間だし早く帰らなきゃ。





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