今日を記念日に。


やっぱり私おかしいのかな?



なーんて思っていたら、



「なぁ、直。」



洸太が
ふいに振り向いた。



「うわっ、え、なに?」



びっくりしたー!



ちょっとぼーっとしてた私は
またしても変な返事を返した。


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