なんで、俺にはなにもない。
…………。
誰かわからないようなやつにテストで負け、
俺が行く中学校に入学試験がないことがわかり、
そこからはパタリと、勉強やめた。
せっかくの小6は勉強だけがおれの思い出になった。
冬休み中、ただダラダラしてる俺に母が
「あんた、せっかく真面目に勉強してたかと思ったら、もうやめたのか?
そんなんじゃダメだと思って、また進○ゼミさんに送ってもらったし、これやりなさい!」
はぁ、だるいなぁー。
まあでも、どーせ勉強せなだめなのは変わらないからやってやるか。
大きく上に伸びして、母が頼んだというやつを見る…
「いや、
これ……
小3のじゃぁぁぁぁん!」
そっから、俺は中3まで勉強することはなかったとさ。
誰かわからないようなやつにテストで負け、
俺が行く中学校に入学試験がないことがわかり、
そこからはパタリと、勉強やめた。
せっかくの小6は勉強だけがおれの思い出になった。
冬休み中、ただダラダラしてる俺に母が
「あんた、せっかく真面目に勉強してたかと思ったら、もうやめたのか?
そんなんじゃダメだと思って、また進○ゼミさんに送ってもらったし、これやりなさい!」
はぁ、だるいなぁー。
まあでも、どーせ勉強せなだめなのは変わらないからやってやるか。
大きく上に伸びして、母が頼んだというやつを見る…
「いや、
これ……
小3のじゃぁぁぁぁん!」
そっから、俺は中3まで勉強することはなかったとさ。