貴方を一生愛し続ける~王子様に恋をした~
つぎの日、
あたしは昨日のことをれいちゃんに
話してしまった。

「えぇ!!中川と家が…」

慌ててれいちゃんの口を塞いだ。

「声が大きいよ…」

「ハハ。ごめんごめん。」


「ちょっと来て。」


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