貴方を一生愛し続ける~王子様に恋をした~
気づけばあたしの後ろは
すぐ壁で、中川くんと壁で挟まれている。

そして、中川くんはいわゆる

“壁ドン"

をしてきた。

「な…中川くんっ…ち、近い…よぉ…」

もうすでにあたしの顔は真っ赤になっている。

中川くんはあたしの顔をじっと見ている。



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