貴方を一生愛し続ける~王子様に恋をした~
「あたしも…

勝手に誤解して、勝手に避けて。

こっちこそごめんなさい…」

中川くんはあたしを離して、

向かいあわせた。


「好きだ…鈴。

ずっと傍にいてくれ…」

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