僕の天使
俺はこの日くらいから悪夢が起きるとは
夢にも思っていなかった。
「気をつけ!礼!」
『ありがとうございました』
俺はすぐに制服に着替えだした。
野球部は 先輩 12人 同級生 18人
まぁ初めての人だってたくさんいる。
部室はもちろん蒸し暑い
「彼女待たせてるんで失礼します」
そう俺が言うと先輩達が
「いいねぇ!ラブラブでな」
なんて言って手を振ってくれる
そんな優しい先輩に俺は惚れた
あ、男としてな!憧れというか
それからとはいうものの毎日こんなように
生活を送っている