君に出会えたから
日常の変化
突然の死
あたしは小嶋海美(こじまみみ)。
今家に帰ってきた。
「ただいまー!」
「おかえりー!」
毎日の会話。
今日は誰もいないみたい
3時間後、
まだ誰も帰ってこない
すると…
プルルルルル…
家の電話の音が鳴り響く。
「はいもしもし小嶋ですが」
「小嶋海美さんですか?」
「そうですけど…」
電話の相手は警察の人で、
パパとお姉ちゃん2人と弟と姪が…
死んだんだって………………。
警察の人が家に迎えに来てくれるらしい
「うそ、だよね?死ぬはずないもん
あたしだけ残して死ぬなんて…
うそに決まってるじゃん、」
何十分かすると警察の人がきて
病院に連れて行かれた。
部屋に入ると
5人の遺体。
これが…あたしのパパ達なの?
本当に言ってるの?
頭がガンガンし始めて
あたしはそこで倒れた、。