殺し合いの証拠








「乗っ取ったら、貴方の気持ち分かるかなって……」








「でも、それは一理あるかも!」








賛成する翔子。







「フン、まぁいいわ。
今から行くから。」








そう言われて、ゆっくり目を閉じた―。








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