感想ノート
行き場が無いって素敵。ご閲覧感謝です。一言でも頂けるとすすり泣いて喜びます。
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小鳩 憂 2015/03/30 21:44
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小鳩 憂さま
はじめまして。
二人の虚しい関係と金魚の対比が
とても綺麗なお話だと思いました。
金魚のように上手く泳げない彼女、
そんな彼女を見透かしている彼。
さらに二人を冷ややかに見つめる金魚。
静かな空気感にぞわっとさせられました。
とても神秘的で素敵なお話を
ありがとうございました。
永以真子 2015/03/29 09:15
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綾瀬真尋 様
はじめまして、こんにちは。ご閲覧感謝です。コメント頂いていたことにいま気付きました……。お返事遅くなってしまい、申し訳ありません。
そうですね。金魚ってわりとどこでも見れるし、一般的。そして、そんな金魚にもなれないっていうのがなんか切ないですよね。
私、登場人物に名前をつけるのが苦手でして(笑)よっぽどのことがないと名前つけません。彼とか彼女とか、君とかあなたとかで片付けてます(笑)気に入っていただけたようで嬉しいです。
暗い話ばかりをだらだら書いています。もしよろしければ、また覗きにきてやってくださいませ!素敵な感想、ありがとうございました。小鳩 憂 2015/02/28 07:49
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はじめまして。綾瀬と申します。
小鳩様の作品を読むのは初めてで、タイトルに惹かれて読みました。
金魚ってあまり優雅なイメージがないというか、誰でも知ってる一般的な魚、というか、
そういうところも含めて主人公の気持ちが伝わってくるようで不思議でした。
彼も私も作中で名前が出てこないのが個人的に一番ツボでした(笑)
素敵な作品をありがとうございました!綾瀬真尋 2015/02/19 19:09
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カフェオレ雑誌 様
カフェオレ雑誌さま、お久しぶりです。ご閲覧感謝です。私の方こそ、仕事で煮詰まっている時に素敵なレビュー発見し、幸せな気分にしていただきました。本当にありがとうございます。
余談なのですが、先日『カフェオレ未遂』という作品を書きまして、感想ノートなどでタイトルを記載する機会が何度かあったのですが、何故か『カフェオレ』の後に『雑誌』と書き込みそうになり、一人で焦っていました(笑)カフェオレ=カフェオレ雑誌さまと定着しつつある小鳩です。
ではまた(。・ω・。)ノ小鳩 憂 2015/02/03 16:51
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七城七日 様
はじめまして、小鳩憂といいます。先日に続き、とても素敵なレビューをありがとうございます!大好きだなんて照れました。そしてファンぽちまで……ああああありがとうございます。恐縮でございます……。
私は魚類が苦手なので飼ったことはないのですが、金魚って寿命がとても短いし、儚さがありますよね。作中の表現と若干の矛盾がありますが、実は金魚鉢の中の金魚は目が見えないらしいです。光の屈折に目がやられて失明してしまうんだと聞きました。そういうこと聞いてしまうと、なんだか余計に切なさバーン!みたいに書きたくなってしまい、こうなりました(笑)
七城さまに気に入っていただけたようで、とても嬉しいです。
素敵なレビュー、そして励ましのお言葉をいただき、本当にありがとうございました。次回作も七城さまに気に入っていただけるように精進いたします。
よろしければまた、覗きにきてやってくださいませね!小鳩 憂 2015/01/19 11:01
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小鳩 憂様、おはようです(゚▽゚)/
感想ノートでは初めまして☆です。
小鳩 憂様の詩は大好きです。
ファン登録してます。
今回の作品も読ませて頂きました。
金魚をモチーフとされた、
ヒロインから主人公への切ない想い。
彼の目に映る金魚への少しの羨望。
表現の仕方が相変わらず素敵でした。
そして私には少し、鉢の中で泳ぐ
一匹の赤い金魚がヒロインの
ようにも見えてしまいました。
彼には伝えられない気持ちが
ふわふわと彷徨い、
迷子のような表現です。
次回作も期待しています。七城七日 2015/01/19 09:38
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☆はるニャン☆ 様
はじめまして、こんにちは。
数ある作品の中から、『金魚は月夜に照らされて』を読んでくださって、ありがとうございます。
このお話は、彼にあの台詞を言わせたくて書いたようなものなので、衝撃的と言っていただけてなんだか嬉しいです。短い中に色々と詰め込みすぎた感が否めませんが、少しでも楽しんでいただけたなら光栄です。
素敵な感想、ありがとうございました!小鳩 憂 2014/12/17 17:58
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紺野 楓 様
紺野さま、こんにちは!
読みに来てくださって嬉しいです。
この作品は、一年ほど前に書き上げたものなのですが、やっぱり今とは少し作風というか雰囲気がちがうのかなぁと自分でも思います。
ちなみに、この作品のテーマは『悪い男』と『馬鹿な女』です。あ、あと『金魚』。なので、彼には特にこれといった過去はありません、たぶん。ただのいけ好かない男です。彼みたいな男っていますよね。私は根っから苦手ですが、やっぱりこういう奴はモテます。私の周りにも引っかかってる子が多数います。不意に見せる小さな優しさが、とてつもなく貴重なものに感じてしまうのでしょうね。そしてそれに惹かれてしまうのもサガなのでしょう。悪い男です。
ハンドルは固定です。珍しく直進、出来ているかなぁ(笑)最近は暴走して路肩に乗り上げてばかりなので、たまにはこういうのもいいかな、と自分では思ってます。ひねりがない、とも言うんですけどね(笑)
紺野さまに感想いただけたので、これでまた元気が出ました。次の作品ではまた思いっきりハンドル切ってみようと思います!たぶん!
素敵な感想、ありがとうございました。励みになってます。ではまた|壁|ョД゚)小鳩 憂 2014/12/17 14:44
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こんばんは。
おすすめに取り上げられたと知りつつ、なかなか今まで読みに来れませんでした。
少しだけ長編ですね。珍しく最後にハンドルを逆方向にきられることもなく、この作品に関してはちょっとダークラヴァーズ?な王道を行かれたのかな、と思いながら読了しました。まあ、それはそれでまた、ハンドルを逆にきられた気持ちがなくはないのだけれど(ややこしい
僕はまあ完全にモテない方の男の部類なので、ここに登場する彼のようなセリフも仕草も振る舞いもしたことはないし、この先一生彼の気持ちは分からないだろうなと思うわけです。ただただいけ好かない男なのか、あるいはそこに彼なりの過去があってのことなのか、いずれにせよ、こういう男が好きな女性って必ずいるんだよね、と思うと少しだけ彼が羨ましくなります。
うん、きっとよほどベッドでの女性の扱い抜群が上手いのか、底抜けに優しい瞬間があるのか。まったく悪い男です。
なんだこれ、ただの愚痴コメントになってしまいました。笑
個人的には、小鳩作品の中にあって少し異色なイメージを持ちました。こういう作品も書かれるんだと、新発見です。題材がではなく、技法が、という話です。
なぜ彼女は彼から離れられないのか、なぜ彼は彼女を選ぶのか。ビターですね。楓 十色 2014/12/16 02:35
永以真子 様
はじめまして。ご閲覧感謝です。
かなり前に書いた作品なので、色々とめちゃくちゃでお恥ずかしいです……。見透かされてるってわかってるのに、離れられないって切ないなぁと。ぞわっとしていただけて嬉しいです。
素敵な感想、本当にありがとうございました。