アネモネ
君のあがりの時間になると僕はつい後を追いたくなってしまう

もっと君を知りたくてもっと君と話したくて


でも僕は出来ない


君に嫌われたくないから




だからこのまま

ずっとただの店員と客を続けていくんだ





アネモネが咲くまでは
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