夢追い人♪
快斗SAID

さて連れ出してしまいましたがどうしようか・・・
このあと、梓んち行く予定だったの忘れてた


あーと思っていると口を開いたのは涼

涼「何?快斗説教?と寂しそうに微笑む」
快斗「梓とはあれから一度も話してないの?」
涼「うん・・・きっかけがなくてね梓忙しそうだし・・・会わないほおうがいいのかなーと」
快斗「あのな、お前らは不器用だな・・・もういい大人なんだから腹わって離さないとお互いの時間が止まってたら先には進めねーよ??お前も夢があるんだ!!このあたりで腹決めないと!!!」

と話していると梓からのTEL
梓「快斗・・・まだ?まさかさ涼と一緒だったりしないよね?」
と電話越しなのに不気味な笑みでご機嫌斜めな梓
梓の怖さは涼も知っているため横で口をバツにしている」

快斗「悪い悪いちょっとマネージャーと話しこんでて遅くなった後10分くらいで着くから♪お酒飼って行くから許してあずにゃん♪」

必殺甘え攻撃さすが幼馴染のため扱い慣れしてる

涼(きもい)

口パクでいう

快斗「ならダッシュで向かいます」
電話を切る

快斗「と言うことでまだ話いろいろしたいんだけどまた今度ね
   玲!隠れてないで出て来たら?尾行バレバレだよ?」

涼「尾行?!!」
玲「自信あったんだけどなー」
快斗「ストーカーで訴えるわよ?」
玲「なんでお姉言葉?」

快斗「玲あとりょうちゃん頼んだよ?送り届けてね!返事」
玲「はい」
快斗「ならねーりょう♪」

まるで嵐のように去って行った快斗である(笑)
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