夢追い人♪
暫く歩くとテニススクールに到着

本日定休日と言う看板があるが彼女はお構いなしにはいいて行く
俺も後に続く

涼「暇ならテニス付き合ってよ!!相手いなくて困ってたんだ!!」
玲「体育の授業くらいでしかやったことがないんだけど・・いいのか?」
涼「お兄さん 早野 快斗さんでしょ?昔相手を良くしてもっらった言ってたくらいだからできるでしょう?とりあえずやろう??」



暫く打っていると この子はものすごくテニスが好きで素人の俺でもうまいことがわかる
そんな中途中でボウルが1つ乱入器用にボールを2ついっぺんに受け取りラリーを止める

ボールが飛んできた方から聞き覚えのある声がきこえてきた



渚「りょうちゃん♪なんで俺呼んでくれないの??俺寂しーかも★」
涼がため息をつく
涼「今日はレッスンお休みですよ??会員さんは出入り禁止です!前も言いましたよね??」
渚「だって俺仕事忙しくてなかなかこれないし、ここじゃないとゆっくり会えないじゃん?」
と甘い声を投げる


普通、芸能人に言い寄られたら女どもはイチコロだと思うが平然としている

どうやら俺の存在に気付いてないらしい


見かねた俺は口をひらいた


玲「おい!!渚お前キモイ!!」

渚はやっと築いたらしく

渚「なんで玲がいるの!!しかも涼ちゃんンと普通に打ち合って羨ましい」

玲「まいろいろあっってだな・・・・」

涼「そういえば渚さんてBOOMでしたね・・・忘れてました」
渚「それショック」


わきあいあいでコーチも含め4人でゲームを始めた



< 4 / 38 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop