Stray Love II 〜ナミダの軌跡〜
それからナオは、まだ残ってた國神會のメンバーと盛り上がり始める…
そこに、
「咲陽のホルモンカレーあるけど…
食べる?」
マユキがナオに声をかけた。
「…えっ!?」
目を大きくして、固まるナオ。
それを見て、
「デタラメ旨いっスよ!」
と、勧めるハル。
「…知ってるよ、
咲陽のホルモンカレー、オレの好きな食べ物No. 1だし」
ムキになったふうなナオ。
アタシは嬉しすぎて…
今日作ってよかった!って、感激してると…
「No. 1って…
それしか作れねんじゃねーのか?」
って、水を差すトモ。
だけど…
「ケンカ売ってんのか?」
(冗談で)キレるナオに…
「咲陽、何でも作れるし…
てか、ヤなオトコね。
デリカシーも優しさも脳ミソもないんじゃない?」
毒舌フォローのマユキ。
でもって撃沈なトモ。
ザマァ…(笑)
ナオは残ってた3人前くらいのカレーを
全部たいらげた。
そして…
ハルと國神會メンバーが片付けてくれんのに甘えて…
アタシはナオとくつろいだ。
そこに、
「咲陽のホルモンカレーあるけど…
食べる?」
マユキがナオに声をかけた。
「…えっ!?」
目を大きくして、固まるナオ。
それを見て、
「デタラメ旨いっスよ!」
と、勧めるハル。
「…知ってるよ、
咲陽のホルモンカレー、オレの好きな食べ物No. 1だし」
ムキになったふうなナオ。
アタシは嬉しすぎて…
今日作ってよかった!って、感激してると…
「No. 1って…
それしか作れねんじゃねーのか?」
って、水を差すトモ。
だけど…
「ケンカ売ってんのか?」
(冗談で)キレるナオに…
「咲陽、何でも作れるし…
てか、ヤなオトコね。
デリカシーも優しさも脳ミソもないんじゃない?」
毒舌フォローのマユキ。
でもって撃沈なトモ。
ザマァ…(笑)
ナオは残ってた3人前くらいのカレーを
全部たいらげた。
そして…
ハルと國神會メンバーが片付けてくれんのに甘えて…
アタシはナオとくつろいだ。