Stray Love II 〜ナミダの軌跡〜
「なにシレッと来てんだ?
部外者は帰れよ」
尚建を訪れた芽美に、冷たく言い放つ龍。
「だって尚と連絡取れないんだもん。
それに部外者じゃないけどぉ?
仕事は切ったけど、
下請けは切ってないし…
尚とだって、
別れんのOKしてないし〜!」
悪びれた様子もなく、明るく話す。
「連絡取れねーぐれぇ忙しい状況に追い込んだのは、お前だろ!?
つか、成長のねぇガキだな…
俺をF(県)に飛ばしたあげくクビに追い込んだみてぇに…
今度は尚さん追い詰めんのか?」
「ココ、潰れちゃうかな!?
せっかく拾ってもらったのにザ〜ンネンッ!
尚がいなきゃな〜んも出来ないダメ男クン!」
と、更にハシャぎだした。
「…言ってろ、クソガキ」
「そんなだから、あのフーゾクオンナに
相手されなかったんだね〜ッ!」
その言葉に怪訝な顔を向ける 龍。
「はァ?なんの話だよ?」
「ふ〜ん…龍は知らなかったんだ?
あのサヤってオンナがソープ嬢だったってコト!」
含み笑いで楽しげな芽美。
部外者は帰れよ」
尚建を訪れた芽美に、冷たく言い放つ龍。
「だって尚と連絡取れないんだもん。
それに部外者じゃないけどぉ?
仕事は切ったけど、
下請けは切ってないし…
尚とだって、
別れんのOKしてないし〜!」
悪びれた様子もなく、明るく話す。
「連絡取れねーぐれぇ忙しい状況に追い込んだのは、お前だろ!?
つか、成長のねぇガキだな…
俺をF(県)に飛ばしたあげくクビに追い込んだみてぇに…
今度は尚さん追い詰めんのか?」
「ココ、潰れちゃうかな!?
せっかく拾ってもらったのにザ〜ンネンッ!
尚がいなきゃな〜んも出来ないダメ男クン!」
と、更にハシャぎだした。
「…言ってろ、クソガキ」
「そんなだから、あのフーゾクオンナに
相手されなかったんだね〜ッ!」
その言葉に怪訝な顔を向ける 龍。
「はァ?なんの話だよ?」
「ふ〜ん…龍は知らなかったんだ?
あのサヤってオンナがソープ嬢だったってコト!」
含み笑いで楽しげな芽美。