愛した*S*Friend
長く深いキスの途中
創真君のクチが離れる。
私もゆっくり瞼を開けると
凄く近い距離で創真君と目が合った。
3秒‥
いや,1秒位かもしれない。
ほんの一瞬見つめ合うと
今度は勢い良く唇を当てて来た。
強く,激しく‥
この関係を誤魔化すようなキス。
そのせいで施工回路は遮断。
冷静に物事を考えられなくなる。
その勢いに任せお互いの衣服を剥ぎ取り合い
強く抱きしめ合う。
胸の膨らみに伸びてきた手に意識を集中させ
創真君の一つ一つの動きを
しっかり感じ反応する。
気持ちが高ぶると感度も上がるようで
もう迎える準備は万端だった。
大事な所に伸びて来た手。
狙いを定めていたかのように
真っ直ぐ入って来た指に
もう完全にノックアウト。
『だめっ‥』無意識に動く腕をつかんでいると
その反応に満足したのか
「脱がせて」と耳元で呟く。
欲しくて欲しくてたまらない私は
朦朧とする意識の中で
ズボンのベルトに手をかけ
必死に彼のものを弄り私のクチの中へ収める。
「スケベだね。
凄い感じてんじゃん。
‥っ!
無理。もうギブ」
その言葉の直後
一気に私の中に入って来た。
一定のリズムを保ちながら
堪能するような表情で上から私を見つめていた。
求め続けたソレに酔いしれ
後半の方はあまり記憶がない。
ただただ彼の動きに身を任せ
〝この瞬間が一生続けばいい〟と
本気で願った。
創真君のクチが離れる。
私もゆっくり瞼を開けると
凄く近い距離で創真君と目が合った。
3秒‥
いや,1秒位かもしれない。
ほんの一瞬見つめ合うと
今度は勢い良く唇を当てて来た。
強く,激しく‥
この関係を誤魔化すようなキス。
そのせいで施工回路は遮断。
冷静に物事を考えられなくなる。
その勢いに任せお互いの衣服を剥ぎ取り合い
強く抱きしめ合う。
胸の膨らみに伸びてきた手に意識を集中させ
創真君の一つ一つの動きを
しっかり感じ反応する。
気持ちが高ぶると感度も上がるようで
もう迎える準備は万端だった。
大事な所に伸びて来た手。
狙いを定めていたかのように
真っ直ぐ入って来た指に
もう完全にノックアウト。
『だめっ‥』無意識に動く腕をつかんでいると
その反応に満足したのか
「脱がせて」と耳元で呟く。
欲しくて欲しくてたまらない私は
朦朧とする意識の中で
ズボンのベルトに手をかけ
必死に彼のものを弄り私のクチの中へ収める。
「スケベだね。
凄い感じてんじゃん。
‥っ!
無理。もうギブ」
その言葉の直後
一気に私の中に入って来た。
一定のリズムを保ちながら
堪能するような表情で上から私を見つめていた。
求め続けたソレに酔いしれ
後半の方はあまり記憶がない。
ただただ彼の動きに身を任せ
〝この瞬間が一生続けばいい〟と
本気で願った。