太陽のあいつ《完結》
その日以来、
気が付くと
アツシのことを目で追っていた。


でもまともに見ることが出来ない。


見ているとドキドキする。


そして、
モヤモヤするのが辛かった。



一番、ヤバい…のは
部活のときだ。


顔だけではなく、
カラダにも興味を示してしまう。


厚みのある胸板に、
締まったお尻。


そんなカラダに似合う小さな競パン。
< 135 / 579 >

この作品をシェア

pagetop