太陽のあいつ《完結》
「当たり前だろう。
俺はケイタの彼氏なんだから」


「うん…
アツシはホントに優しいね。
アツシといると
俺、マジで幸せなんだ」


「……うん。俺もだよ…」



俺たちのそのまま
ベッドに横たわり、
アツシが覆いかぶさった。


下から見るアツシは
いつもより大人ぽい顔をしている。



「ケイタ…」



俺の名前を呼ぶと、
アツシは唇を重ね、
そのまま首筋、
乳首へと下がって行った。


ボクサーパンツ越しに
指でなぞりながら、
堅くなった俺のモノを引きずり出すと
手で刺激した。
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