太陽のあいつ《完結》
激しい舌使いに、
俺のモノは一気に血が流れ、
硬く天を向く。


アツシは俺のモノを
悪戯っ子の目で、
指で刺激しながら
俺の様子を確かめる。


「…あ、あ、ヤバいよ!!」


今までで一番刺激的で
意地悪な指使いをするアツシ。


そして、
また唇を寄せ、
俺の手をギュッと握った。



「…あ、あ…
あ…アツシ…俺…」



手を力が入り、
アツシの手をギュッと掴む。

俺は頂点に達した。


アツシの口の中で、
何度も脈打ち、
俺が広がっていく。
< 567 / 579 >

この作品をシェア

pagetop