呪われた巫女の恋の物語

生きていく意味


(次は、水の辺に到着します。
ドアが開きますので、ご注意ください)

やっと、ついた。本当にね
家に着くの何時頃になるのかな?
百「蓮華、やっと着いたね」
私「うん。疲れたね。」
百「さぁー!早く帰ろっかー!」
私「百合は、元気なのね(笑)」
百「私は、何時でも元気なの♡」
今日の夕飯何だろうなー♡
唐揚げとかだったら、嬉しいね

「みーっけた♡」
百「誰っ?!」
私「女の人?」
「やっと見つけましたわね。良くやったわ。禍札(かざね)」
「へへん!あたしに、任せればこんなものよ!」
百「2人?!貴女達は、誰なの?!」
え。何これ
急展開過ぎてわけわからない。
「私は、黒百合(こゆり)と申します。
私達は、物の怪と呼ばれる存在でございますわ」
禍「さぁー!黒百合様!捕まえましょう!」
黒「そうですわね。あのお方がお待ちになっていますから。」

はぁ?ふざけてる。
あのお方とか誰だよ。捕まえるって
一様さ、人間なんだけどなぁー

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