心も、とろけるほど愛して
謎の電話
今日も普段通りに仕事を終え、昨日と同じように流哉のマンションへ行き、ジャージに着替え
ち-に餌をあげて化粧を落としソファー座りながら、せんべいを齧り、ぼっとテレビを見つめる。
鞄の中から流哉に貰ったスマホを取り出し目の前のテーブルに置いた。
スマホから視線がそらせない...
ソファーに寝ていたカラダを起こし隣に置いてあるクッションを太ももの間に挟み、もう一度スマホを見つめる。
「ん...」