心も、とろけるほど愛して


――ツンツン...


あれ...おかしいな?


肉キュウにしては感触細いし、でも胸をツンツンする...


仕方なく眠い目を擦り瞼を開けると目の前には……



「ただいま」



え...あ...


あまりにも腹が立って夢にまで流哉を登場させたとか?



「うり...久しぶりだな」



ニコニコ笑う流哉の顔が数センチ上に!?


流哉?



どうして流哉がここに居るの?!


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