《実話》Last Love〜命を懸けた愛〜
いつも隣にはお前の
明るい笑顔があった。

それが当たり前だと
無くならないと信じて疑わなかった。

俺はお前に何も伝えてない。

恥ずかしくて、
照れくさくて、
お前の名前すら呼んだことがない。

何も言葉にしない俺だったけど
お前は文句の一つも言わず
笑顔で俺についてきてくれた。

お前には言葉にできないほど
感謝の気持ちでいっぱいや。

本当なら直接お前の顔を見て言いたかった。

だけどこんな俺だから許してくれ。

こうゆう形でしか
言葉にすることはできないけども
どうしても伝えたい言葉がある。

英美…

ありがとう…

…心から愛してる…
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