星屑のバラード
咲季さんたちがチキン南蛮とサラダを買って来てくれて、ごはんは4人分速炊きで炊いた
盛り付けや準備はわたしと咲季さんで
その間、翔と店長の篤史さんは二人で近況について話してた
「ハナちゃんが兄さんの彼女で私、すごく嬉しいの」
「ハナちゃんいい子だから、きっと兄さんの力になれると思うわ」
ちから…?
「元気与えてあげて、そばにいてくれるだけでも元気もらえると思うから」
「よろしくね、ハナちゃん」
「こちらこそ、よろしくお願いします」
「さぁ、できたわよ〜」
「よし、今日は翔とハナちゃんが付き合った記念パーティーだな!」
「じゃあ、二人の発展を願ってカンパ〜イ!!」
4人で食べるごはんはすごく楽しくって美味しかった
くだらないことでゲラゲラ笑ったり、翔の小さい時の話聞いたり
久しぶりにこんなに賑やかな空間にいれて幸せな時間
咲季さんと篤史さんが帰ったのは11時を過ぎていた
「ハナ、ごめんな、うるさくて疲れただろ?」
「ううん、そんなことない、今までにないくらい楽しかった」
「そうか、ならよかった」
「先に風呂入っておいで」
「うん、ありがと」
盛り付けや準備はわたしと咲季さんで
その間、翔と店長の篤史さんは二人で近況について話してた
「ハナちゃんが兄さんの彼女で私、すごく嬉しいの」
「ハナちゃんいい子だから、きっと兄さんの力になれると思うわ」
ちから…?
「元気与えてあげて、そばにいてくれるだけでも元気もらえると思うから」
「よろしくね、ハナちゃん」
「こちらこそ、よろしくお願いします」
「さぁ、できたわよ〜」
「よし、今日は翔とハナちゃんが付き合った記念パーティーだな!」
「じゃあ、二人の発展を願ってカンパ〜イ!!」
4人で食べるごはんはすごく楽しくって美味しかった
くだらないことでゲラゲラ笑ったり、翔の小さい時の話聞いたり
久しぶりにこんなに賑やかな空間にいれて幸せな時間
咲季さんと篤史さんが帰ったのは11時を過ぎていた
「ハナ、ごめんな、うるさくて疲れただろ?」
「ううん、そんなことない、今までにないくらい楽しかった」
「そうか、ならよかった」
「先に風呂入っておいで」
「うん、ありがと」