星屑のバラード
その中で2回レイプ未遂にあっている

男性が怖いくせににまた何度も同じこと繰り返してしまう…

もうやめたい

誰かわたしをたすけて…

やめたいのにやめられないの

どうしたらいいの…


もう自分の力ではどうすることもできなくなっていた


そしてまた今日も男の人と連絡を取る

ヤりたい一心の男は捕まえたウサギを放さまいというばかりに、優しい言葉、甘い言葉をかけてくれる


「たすけて。くるしいの…」

「大丈夫、心配しなくていいから。俺がついてる。わかるだろ?繋がってるから安心して」

嘘の言葉だと知りながら、甘い言葉がないと壊れてしまう

身体が言葉を欲する


わたしは完全に依存してしまっていた

男性恐怖を抱えながら、男性に依存していたんだ

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