あめのひ
夜になって、彼はふかふかのベッドをはじめてあじわいました。

おいしいご飯をはじめて食べました。

おふろには久々に入りました。

にんげんと久々にお話をしました。

そして、はじめて「夢」を見ました。

怖いようなやさしいような夢でした。
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