君のとなりがあたたかくて···
「やっぱ、一人で帰るのつまんないな···ちょっと前まではこれが普通だったのにな」


そういって歩いていると


「あ··眞中君」


公園の方から声がした、振り返るとしーちゃんがたっていた

「しーちゃん!」


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