君のとなりがあたたかくて···
そのあとも学園祭を色々まわりもうすぐ俺のクラスの劇が始まる時間が近づいていた


「あ~眞中君、こんなとこにいた!」


「委員長?」


「もう、みんな集まってるわよ!眞中君も急いで体育館に来て!」


「ちょ、委員長!」

委員長は俺が唯といっしょに居るのがわからなかったのか強引に引っ張られてしまった


「奏さ~ん!ちゃんと劇見てますからねぇ~!」


「わかった~」


そういって2人は別々なった
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