君のとなりがあたたかくて···
「奏さんもしその転校生に友達になってくださいっていわれたらどうします?」

「ん~断るかな」


「本当ですか?」


「たぶん···」


「いや!わたしは奏さん友達になると思います、断る言葉いえなさそうですから」


「そうかもなぁ~」

「もっとしっかりしてください!奏さんはわたしの彼氏なんですから!」


と唯が腕を組んできた


「はいはい、気をつけます!」


「お願いしますよ!」
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