Flower Smileへ、ようこそっ!*イケメン達に溺愛されて*
と、勢いよく振り向くと……。
「っ、」
もの凄く、綺麗な女の子が立っていた。
思わず息を呑み、見惚れる。
「おー、皆。
はよ。」
ダルそうに、女の子の後ろから出てきたオーナー。
「オーナー、その人は……。」
「あ?……あぁ、今日からここのシェフだ。」
「シ、シェフ!?」
と、俺は女の子を見た。
まじまじと見ると、本当に綺麗で。
絶世美少女、と言っても過言ではない。