エリートな彼に恋してる。(更新停止中)
「うぜーから……
またお前を喰ってやる」
「ひゃぁぁぁぁぁ!!」
あたしは絶叫し、力一杯中谷を突き飛ばしていた。
ドキドキドキドキ……
心臓だけがひたする速い。
身体中が沸騰しそう。
あたしはベッドの下に散らばっていた服をひっ掴み、慌てて身につけ、そしてドアに体当たりして中谷の部屋から転がり出る。
一刻も早くこの場から逃げ出したい。
だって……
今日の中谷、おかしいよ!!