春色♡恋愛
第1章 出会い
私、木下 羽瑠(きのした はる)。
この春から高校1年生。
…ってか今日からだ。
「遅刻するよー!起きなさーい!」
下から親が叫んでる…。起きなきゃぁ…。
クローゼットから真新しい制服出して着替
える。
あぁ、ほんとに高校生なったんだな…。
鏡の前に座り、髪をとく。
髪は天然パーマのせいで、まるでパーマを
かけているかのようなふわふわ。
私はこれが嫌だったんだよなぁ。
男子にいつもからかわれて。
ストレートパーマかけたいけど、さすが
に1年生から校則破るわけにはねー。
この春から高校1年生。
…ってか今日からだ。
「遅刻するよー!起きなさーい!」
下から親が叫んでる…。起きなきゃぁ…。
クローゼットから真新しい制服出して着替
える。
あぁ、ほんとに高校生なったんだな…。
鏡の前に座り、髪をとく。
髪は天然パーマのせいで、まるでパーマを
かけているかのようなふわふわ。
私はこれが嫌だったんだよなぁ。
男子にいつもからかわれて。
ストレートパーマかけたいけど、さすが
に1年生から校則破るわけにはねー。