春色♡恋愛
まさか、同じクラスになるなんて...

あ、名前知りたいな。

なんてこと考えてたら、先生が自己紹介をしようと言い出した。

おぉ、これで分かる!

と思ったけれど、自分もしなきゃいけないじゃん...。

私ゎ自己紹介が嫌いだ。

てか、好きな人なんていないだろ。

私は、木下、だから出席番号が早い。

あぁ、すぐ来ちゃうぅ。

「えーっと、私は、北山菜月です!
よろしくお願いしまーす!」

あぁ、あんな風にいえたらいいのにー。

私は菜月の次。とゆうことで、今から。

あぁ、緊張やばい...でもゆうしかないねー。

「えっと、あ、私は、木下羽瑠といいます。
よ、よろしくお願いします...。」

あー、もぉ嫌だ。ちゃんとゆえるといーのに。

いい終わって顔を上げてクラスを恐る恐る見渡してみた。

なんか、微妙な、うん。

ふと、窓際みると、あの人と目が合った。

かわいい笑顔がまたみれた。

私も笑顔になれた。

やっぱりいい人だなぁ...。
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