続・銀髪姫と不良幹部
第三章
本当の史音
遊園地デートした翌日。
教室までの道のりを1人トボトボと歩いている。
朝礼まで後少しだからか、廊下には結構人が集まっている。
昨日のことを思い出しては、顔を隠したくなる。
あれは最強に恥ずかしかった…っ。
あの後、何回もキスをして…。
気がついたら地上へとついていた。
今でも、あの店員さんのニヤニヤ顔が忘れられないよっ。
ニヤニヤすごかったよ!
本当に女の人!?ってくらいの顔だったし!
当分はあの遊園地には行けないなー。
噂になってたら嫌だし。
そんな気持ちとは裏腹に嬉しいという気持ちもあった。
噂は嫌だけど…嬉しかったんだよね。
教室までの道のりを1人トボトボと歩いている。
朝礼まで後少しだからか、廊下には結構人が集まっている。
昨日のことを思い出しては、顔を隠したくなる。
あれは最強に恥ずかしかった…っ。
あの後、何回もキスをして…。
気がついたら地上へとついていた。
今でも、あの店員さんのニヤニヤ顔が忘れられないよっ。
ニヤニヤすごかったよ!
本当に女の人!?ってくらいの顔だったし!
当分はあの遊園地には行けないなー。
噂になってたら嫌だし。
そんな気持ちとは裏腹に嬉しいという気持ちもあった。
噂は嫌だけど…嬉しかったんだよね。