続・銀髪姫と不良幹部
渡された手紙
私の願いも虚しく、禅がきたのはあれから30分後だった。
その間ずっと見られてたのはもう仕方ないよね。
イケメンといるとこうなるってわかってたし。
もう慣れたし、諦めました。
とりあえず禅と合流して歩いてるけど…。
どこに向かっているのかな?
「ねぇ、どこから回るの?」
「最初はご飯から。禅が焼きそば食べたいって言うからさ」
「りょーかい」
焼きそばね。
聞いたら食べたくなってきた!
「焼きそば4つ!」
「はーい!」
いい匂いしてるな〜。
空いてるテーブルにみんなで座り、美味しそうな焼きそばを頬張る。
んー、美味しい!
「食べたらお化け屋敷行かへんか?」
「えっ」
お、お化け屋敷?
その間ずっと見られてたのはもう仕方ないよね。
イケメンといるとこうなるってわかってたし。
もう慣れたし、諦めました。
とりあえず禅と合流して歩いてるけど…。
どこに向かっているのかな?
「ねぇ、どこから回るの?」
「最初はご飯から。禅が焼きそば食べたいって言うからさ」
「りょーかい」
焼きそばね。
聞いたら食べたくなってきた!
「焼きそば4つ!」
「はーい!」
いい匂いしてるな〜。
空いてるテーブルにみんなで座り、美味しそうな焼きそばを頬張る。
んー、美味しい!
「食べたらお化け屋敷行かへんか?」
「えっ」
お、お化け屋敷?