続・銀髪姫と不良幹部
「あーもうっ!!」


「い、依亜っ?」


さすがの私でも限界です!


「男だったらウジウジしない!あれは言った方も悪いし、しない方も悪い!お互い様なの!わかった⁉︎」


「あ、ああ」


よし、分かればいいのよ。


史音が理解力あってよかった。


なかったらこんなに早くに解決しないし?


「あ、みんなは聞きたいことある?」


下にいる面子のみんなに聞いてみる。


ちゃんとみんなにも聞かないとダメだしね!


何かあるかな?って思ってみんなを見てると、なぜか真ん中に集まって話し合ってる面子達。


「はい!俺いいっすか⁉︎」


話し合いが終わったみたい。


んで…手を上げて主張する面子の一人。


えっと…代表ってことなのかな?


「どうぞ。何の質問かな?」


「はい!下っ端代表で言います!」


あ、やっぱり代表なんだ。


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