続・銀髪姫と不良幹部
っていうか!
表の方の史音、グレードアップしてない⁉︎
前より可愛くなってるよ⁉︎
なんで⁉︎
なんて思っていると、肩にポンと手を置かれた。
「禅?」
振り向くといたのは、苦笑いした禅だった。
うん?
なぜに苦笑いなの?
「あいつな、この2年間ずっと依亜が戻ってくるのを誰よりも待っていたんや」
「だから答えてあげてください」
なるほど、その苦笑いはその待ち疲れて暴れた史音を止めた苦労からね。
史音ってたまーに爆発するし。
…その原因は私にあるんだけどね。
表の方の史音、グレードアップしてない⁉︎
前より可愛くなってるよ⁉︎
なんで⁉︎
なんて思っていると、肩にポンと手を置かれた。
「禅?」
振り向くといたのは、苦笑いした禅だった。
うん?
なぜに苦笑いなの?
「あいつな、この2年間ずっと依亜が戻ってくるのを誰よりも待っていたんや」
「だから答えてあげてください」
なるほど、その苦笑いはその待ち疲れて暴れた史音を止めた苦労からね。
史音ってたまーに爆発するし。
…その原因は私にあるんだけどね。