マリの毎日
「何、何これ! 何で私たち、ちくわの穴にかまぼこ詰めてんの!? わけわかんないんだけどっ!」
包丁片手にルイコ、吼えます。
確かに言葉にして説明してみると、改めてわけわかんないですね。
「いぃったあーい。何すんのよーおっ!」
おっそーい。この子反応おっそーい。
「ルイコ! 仲直りしたいんでしょ!? だったら、やるしかないじゃん!」
そう言ってマリちゃんはぐずぐずと泣き出してしまいました。どーせ嘘泣きだと思います。ナレーター的見解によると。
「詰める以外に、方法はないんだよ……っ!」
とどめとばかりにマリは大声でうったえました。
いや、絶対他にあると思う。
「マリ……」
何やら、嫌な予感。
「そうよね! それ以外にはないのよね。うん、詰めましょう!」
うっわーお★
納得しちゃったよ、このお馬鹿コンビめ。マリの涙恐るべし!
こうなった2人は誰も止めることができません。今回に至っては止める人もいません。
この暴走、どこまで行ってしまうのでしょうか。
包丁片手にルイコ、吼えます。
確かに言葉にして説明してみると、改めてわけわかんないですね。
「いぃったあーい。何すんのよーおっ!」
おっそーい。この子反応おっそーい。
「ルイコ! 仲直りしたいんでしょ!? だったら、やるしかないじゃん!」
そう言ってマリちゃんはぐずぐずと泣き出してしまいました。どーせ嘘泣きだと思います。ナレーター的見解によると。
「詰める以外に、方法はないんだよ……っ!」
とどめとばかりにマリは大声でうったえました。
いや、絶対他にあると思う。
「マリ……」
何やら、嫌な予感。
「そうよね! それ以外にはないのよね。うん、詰めましょう!」
うっわーお★
納得しちゃったよ、このお馬鹿コンビめ。マリの涙恐るべし!
こうなった2人は誰も止めることができません。今回に至っては止める人もいません。
この暴走、どこまで行ってしまうのでしょうか。