キミの記憶。
第1章

プロポーズ

~エピローグ~



まだまだ幼かった4歳の時。
「姫!おっきくなったら、結婚しようね!」

まだ幼い小学生の時。
「大人になったら、結婚するもん!」

そして、もうちょっと幼かった中学生の時。
「俺たち、結婚するから」

高校生。
「ごめん、約束守れなくて。」




あの日、アナタに出逢って恋をした。

私は一生、あなたのことを忘れることはないよ。


私は、一生これからもずっとずっと、
あなたのことが大好きです。
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