キミの記憶。
第一章、プロポーズ。
「姫香ーちゃんとお弁当もったー?」
月曜日の朝、お母さんが私に向かって言ってきた。
「持ってるー!ぢゃ、いってきまーす」
「いってらっしゃい」
そして、外に出ると玄関の前で駿斗が待っていた。
駿はすごくモテるし
私の通ってる花園中学で、一番にモテる。
ちなみに、私は中学3年生。
私は駿と幼馴染。
私は、駿が好き。
一緒に学校に行けるなんて、
なんだかとっても幸せな気分だなー♪
まあ、いつものことなんだけどね笑
「おせーよ」
「えへへ、ごめんごめん」
私たちは、いつものように他愛もない会話をしながら学校に行った。
「姫香ーちゃんとお弁当もったー?」
月曜日の朝、お母さんが私に向かって言ってきた。
「持ってるー!ぢゃ、いってきまーす」
「いってらっしゃい」
そして、外に出ると玄関の前で駿斗が待っていた。
駿はすごくモテるし
私の通ってる花園中学で、一番にモテる。
ちなみに、私は中学3年生。
私は駿と幼馴染。
私は、駿が好き。
一緒に学校に行けるなんて、
なんだかとっても幸せな気分だなー♪
まあ、いつものことなんだけどね笑
「おせーよ」
「えへへ、ごめんごめん」
私たちは、いつものように他愛もない会話をしながら学校に行った。