キミの記憶。
そして、委員会が終わって。

「あー!やっと終わったー。はぁー」
とりあえず、教室いこうか。

駿が待ってるから!

「はぁー、もう7時じゃん。」

教室について、ドアを開けた。

「ガラガラ・・・。駿!遅くなってごめん!」
駿は携帯をいじっていた。

「おせーよ、なにやってんだよ」

「ごめん。」

「ったくもう」

私の唇に柔らかい感触がした。

そして、駿が私を包むように抱きしめた。
「早くしろ、こっちは一人でさみしーんだよ」

か、かわいいー!♪
え、てか、今キス・・・されたよね・・・・・?

キャー!

「う、うん//ご、ごめん////」

「帰るぞ」

「うん!」
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