キミの記憶。
第2章
どうして・・・。
「ねーねー聞いてよ愛ー♪」
「なあに?またノロケ?」
私、最近毎日幸せすぎてヤバいです!
「うんそうそう~ねえー、聞いてくれるー?」
「えー、却下。」
「っちぇ」
と言って他の話をしていると・・・あ!駿の声がする!
・・・・・。え?
「姫香・・・ちょっとなにあれ。」
私と愛は、駿が他の子と二人で何か喋っていて、
キスしてるところを見てしまった。
私は、今にも泣きそうな、震えた声で愛に言う。
「帰ろ。」
「なあに?またノロケ?」
私、最近毎日幸せすぎてヤバいです!
「うんそうそう~ねえー、聞いてくれるー?」
「えー、却下。」
「っちぇ」
と言って他の話をしていると・・・あ!駿の声がする!
・・・・・。え?
「姫香・・・ちょっとなにあれ。」
私と愛は、駿が他の子と二人で何か喋っていて、
キスしてるところを見てしまった。
私は、今にも泣きそうな、震えた声で愛に言う。
「帰ろ。」